GORDIAN KNOT ゴルディオスの結び目
HUGO HALL フーゴ・ハル氏


  -Tシャツサンプル画像A re


 
 絵師フーゴ・ハル氏のデザインになる格好良いDREAM TIME(夢時間)Tシャツの宣伝を勝手に、しかし正式に許可を得てさせていただきます。
 又別に、不気味かわいらしい「Dead or Alive マグカップ」もあります。(下部画像参照。)

 いずれも注文のみの限定で、08年6月14日に申込が締め切られます。

マグカップともども、東京吉祥寺のセレクト・ショップLIGHT BULBの協力で、
図柄のプリントとTシャツはプロ仕様。
Tシャツのサイズは基本的にS,M,L,XL。
プリントの色は変えられませんが、Tシャツそのものは、
白とサンプルの色だけでなく、その他の色もそれなりに対応できるそうです。
また、XL以上のサイズや、レディースサイズもだいたい対応できそうとのこと。

 値段は1枚税込み¥3950、 代金引き替えの宅急便か、吉祥寺の店に直接取りにくる(その場合はもちろん送料無料)か、どちらか選べます。  
ご希望の方はHUGO HALLさんまで(日本人の方です、念のため!)、
名前/枚数/サイズ/色/宅急便か・店に取りに行くか/住所/電話番号
をお送くりください。
2日以内に返事が来ます。返事が返ってこない時は、
届かなかった証拠なので、もう一度送ってみてください。

 マグカップのカラーは白のみで値段は1コ税込み¥2835。Tシャツと両方買うとシャツは100円引となります。

 
 *よりくわしくは、MIXI内の「ブレナンのゲームブック」コミュニティでご覧ください。
 


       -Tホワイト re   -Tチャコール re  -マグ1 re
       -マグ2 re                         -マグ3 re 
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 又、マグカップの怪人の由来をいぶかしく思われる場合はこちらをごらんください。しかしこれはその姿かたちを借りた「詩的魔神」というお方です。








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  わたくしごと



 以上は、わかりやすいようにHUGO HALL氏や「グレイル・クエスト」を知らない人にも理解できるかたちで書いたのだが、このグッズの販売はもともとこの本のシリーズの古いファンのために毎年いちど行われているお祭りごとで、今回で五周年を向かえるとのこと。わたしもまたこの古いファンのひとりであって、今回ちっぽけな宣伝をさせてもらうことにしたのだった。
 

 グレイル・クエスト(聖杯探求)シリーズというこの企画乱丁本を小学生のころに読んでいて、たしかに何かしらそこに詩的なひろがりと今では言えるようなものを感じていたのだったが、それは著者のアイルランドの作家ハービー・ブレナン氏のバックボーンとしてのケルトの民話・伝説の世界があったろうと思うのだが、それはまた私にとってHUGO HALLさんの日本版の挿絵の風味にもだいぶ助けられていた。


 結局この挿絵を通して私は始めて西洋的な美術に親しみをもったと言える。(鉛筆デッサンへの愛着こだわりといったものはその後再発しているが、そこにつながりがあるかどうかわからない。むしろ意図的にその後そこにあるものを汲み取ろうとしている。)実際わたしはそのタッチを子供なりにまねて、転校先の東北から神奈川の旧友のところに自作の企画乱丁本すなわち「ゲーム・ブック」を送り、それが旧友によって紹介されて学校でなかなか評判をとったとかとらないとか、とにかく読まれて、それでこうしてわたしはこの頃からプチ作家業のようなことをしていたわけなのだった。



 
Art work by (c)HUGO HALL 
友人の作品2 Works of my friend 2
 
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Ma cosa c'è ? Jazz, e poi ..



 もうひとり別の絵描きの友人の作品。少し前のものだが、筆致、色彩、モチーフどれにも力がある。日本びいきで何回か日本にも展覧会をしに来ている。




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"Bamberga"  バンベルガ


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"Animismo"  アニミズム


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"Underground" アンダー・グラウンド



Art works by : Leone Contini ;
http://www.stradeblu.archiworld.it/opere.htm





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L'inverno non mi piace..


Here are paintings of another friend painter. They are potent in their touch, color and motiefs. He likes Japan and has visited Japan several times to hold exibitions.



Igor Mitoraj   イゴール・ミトライ


Fratelli Mario sono super-famosi.



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 これはフィレンツェのある建物のなかでみつけた彫刻家イゴール・ミトライ氏の作品を私が写真に収めたものです。ミトライ氏はドイツ生まれのポーランド人で現在はイタリアに在住して国際的に活躍しています(北海道にも作品が野外設置されているようです)。九九年にフィレンツェのボボリ庭園(市の中心にあるメディチ家宮殿付の庭園)で野外設置の展覧会がひらかれていたときに見て知ったのでしたが、当地でこのような作家が認められているのを見て嬉しく思いました。
 作品は彼自身が言うには古代に大きなインスピレーションを得ているとのことですが、身体部分を切り抜くような方法は古代彫刻の四肢が欠けていることに想を得てそれをある種のフレームとして用い、シュールリアリズム的な感覚につなげているように思われます。ですからキリコなどにも関連が感じられますが、手法としては古代に範をとりつつもそこに線の細い現代的でアカデミックな自然主義が加味されていると思います。そこにある素描(線)はそのように現代人の感性に沿うものです。
 さらにまた東南アジアの巨大な顔面彫刻のような切り取られた顔など、作品全体にはアジア的な瞑想的な感性がありますが、これはイタリアの近代彫刻にもひろく見られるもので、現代の造形芸術のひとつの大きな方向性として見て取れるものです。しかし又それはギリシア起源以外のさまざまな古代文化に(又ギリシアにおいてもアルカイク期において)みられた特質であり、それらの領域から霊感を得ていることはまちがいないでしょう。そしてそれがこれらイタリア彫刻家の多くが携わっているキリスト教芸術として現れるときなどには、ルネサンスの美術よりはやはり、にじみでるような、なにかが浸透する扉のような、素朴な中世の芸術の味わいに近いものがあると思います。
 

Sclpture by Igor Mitoraj

フランツ・フォン・シュトゥック其ニ Franz Von Stuck 2

Lucifer - Franz Von Stuck


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  この魔王は一体何を思案しているのであろうか。この絵姿には明らかにメフィストーフェレスはふさわしくなく、やはりミルトンのルシファーを俟たなくてはならないであろう。わずかな光が闇の世界への懐疑をいざなう・・
 この姿勢はロダンが教えた中世ゴシックから続く「持送り」の形である。それは苦悩、落胆、ないし沈思・内省や休息などに対応した前かがみの姿勢の構造とそれに対応した心理である。観察するとそれがミレーの落穂ひろいやゴッホの苦悩する人の図像まで続いていることが分かる。ミレーの農民のかがんだ姿勢はやはりフェルメールなども忍従と謙譲の表現として仕事をする人の図像において用いていたものにつながっているのであって相当に深い伝統の根をもっているということになる。またそれはピエタでキリストの上に身をかがめる聖母マリアの姿でもあり、首をがくりとおとした磔刑の像でもある。この魔王もまたこの造形を踏襲していることを私は理解するが、「持送り」の構造がつくる深淵、深い影ということにおいてこれほど深玄なものはかつてなかったかもしれないと思わせるものがある。



あなきすた anakista

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 番外というわけではないのだが、友人のジャーナリスト・絵描きの作品を一つ。これはひとつでそれほど説得力があるというわけのものではないが、しかし荒い画風のようでじつはふしぎと調和があるし色彩も面白い。

 イーサン・ホークとグィネス・パルトロウが出演した映画「大いなる遺産」で絵が使われていたフランチェスコ・クレメンテなどの作風はトランス・アバンギャルドとくくられているらしいが、彼の絵はそのあたりの「エートス」をもっている、いずれにしても同方向にあるという気がする。そして二十世紀に台頭するアメリカの精神と近しいものだろうとも思う。事実クレメンテはイタリア人であるがアメリカに渡りバスキアやウォーホールと共に製作したという。しかしヨーロッパ出身のクレメンテは色彩やイメージにおいて深み、厚みを持っていた。そのうえでアメリカ的な色も身につけたことも見て取れる。

 この絵を見たとき私は彼をつかまえて「これって宮殿の前でサインするセックス・ピストルズでしょ?」と聞いたら、「分かった?」と嬉しげにしていた。



Sex Pistles che firmano : Valerio Giovannnini
http://www.valeriogiovannini.com/ 
フランツ・フォン・シュトゥック其一 Franz Von Stuck 1

A Pool in a Trout Stream  -  by Franz Von Stuck


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 「黒い郷愁」とでもいったものを感じさせる、フランツ・フォン・シュトゥックの一枚。
 われわれ近代人にとってはこの黒は、これがたしかにそこから由来したでろうバロックの黒よりも心に入るという気がする。
 − 平坦なグラフィック作品かというと遠近がありじつは林が柱廊のような構造で懸かっている。遠い空 − 雲に覆われた空はこのように真白に見えるときがある。(まったくどうでもいい話であるが、高校の教師でこのような天候のとき「きょうは全くいい天気ですねえ、雲ひとつ無く・・」と口走ったので生徒に「覆われてるじゃないですか」と言われていたひとがあった。誰しも知らずに思い込んでいることがあるものだが。)
 ・・そして足元には水が。この水に映った空の光を見て思ったのだが、ほかのジャンルでもそうだが、単純なことこそが表現するのに難しいという気がする。しっかりと把握し表現せねばならないということもあろうし、既知のことをきれいに新鮮な表現で切り取らねばならないからだろうか。






Versione italiana


(Penso che con l'italiano almeno ci siano meno errori che con l'inglese. Poi sento maggiormente di stare usando le parole mie.)

Una opera di Franz Von Stuck, che fa sentire una specie di "nostalgia nera".
Sento che questo nero entra nel cuore di noi moderni, piu' di quanto ne farebbe il nero di Barocco, da cui sicuramente deriva questo nero di Stuck. -Non è l'opera grafica piatta come forse potrebbe apparire a prima vista, ma c'è la prospettiva e gli alberi formano la struttura di portico. Il cielo distante - il cielo coperto delle nuvole a volte sembra così tutto bianco. (Questo è un episodio indiffarente - ho visto una volta, in un giorno con questo tipo di tempo, un insegnante di liceo dire "Oggi che bella giornata. Non c'è nessun nuvola." quindi un studente ha replicato "Ma tutto coperto!" -Comunque a tutti capita di portare qualche errore nella loro testa senza accorgersene.)
.. E poi sotto c'è l'acqua. Ho pensato, avendo visto questa luce del cielo riflessa sull'acqua, che è difficle esprimere piuttosto delle cose semplici - che vale anche nei altri generi. Forse perché per farlo si deve afferrare per bene dei oggetti, o forse perché si devono "ritagliare" le cose già conosciute, bellamente e con l'espressione fresca.




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